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懐かしの雲取山  

2012年 05月 20日

5月19日、20日でみどりの会の仲間と雲取山へ行ってきた。雲取山には学生時代2回ほど登っており1回目は大学1年のとき、クラブの仲間5人で登った。以来奥秩父の原生林の魅力に虜になった食山人は国師岳、金峰山などにも登り大学4年の初冬には後輩のT君と2人で雲取山から金峰山までの全山縦走を5日間かけて行った。当時は日本百名山など意識もしていなかったが結果としては雲取山が、その最初の1山だったということにもなり思い出深い山なのである。
使用前、使用後?左の43年前の写真にはバックに富士山が写っているが今回は春霞で薄く写っていない。











5月19日朝9時すぎ、秩父鉄道 三峰口駅に18名が集合し、タクシー4台に分乗して登山口の三峰ビジターセンターへ 身支度を整えて10時20分登山開始。










登山口の車道から雲取山を遠望する。これから5時間以上かけて、あの山に行くのだ

信心深い我々13名は、まずは三峰神社の奥の院 妙法ヶ岳へ向かう。11:20妙法ヶ岳(1329M)










両神山の特徴ある山容

11:40分岐点の東屋で昼食をとり地蔵峠へ










13:00秩父宮レリーフ前を通過

霧藻ヶ峰を抜け白岩山への急な登りに喘ぐ。










前白岩山にて。今回初参加のFWさん、母親のような年恰好のNZさんと

白岩山(1921M)から200M下り更に100M登り返す。16:30予定の時間ぴったりに雲取山荘に到着。山荘前では奥の院への参拝をパスして先着したメンバー5名が既にご機嫌。










食事には早いので部屋で反省会。
THさんが17年モノのバレンタインを持参そして驚きの板氷(1.7KG)の登場!携帯用のアイスピックで氷を割りオンザロックで戴く。標高1830Mの山荘でオンザロックを飲める幸せ。










食事前に部屋でくつろぐメンバー。当初は我々グループだけの利用でコタツに足を入れてユックリしていたが後から6人グループが入ってきて部屋は布団の海状態に変わった。

17:30からの食事を終えても外は明るい。山荘の前で日本野鳥の会奥多摩支部の皆さんが山菜の天ぷらを揚げていてご馳走になった。ユキノシタの天ぷらなどサクッとしていて実に美味しく春を味わわせていただいた。日本野鳥の会の素敵なオネエサマ。

翌20日、朝4時半から朝食。5:15山荘を出発。

セルフタイマーのセットがまずく右端のKYさんが切れていました。ということで

奥秩父らしい雰囲気の原生林を歩く。少し肌寒いほどで快適な山歩き。










5:50雲取山山頂(2017M)東京都の最高峰でもある。アキタカ様ブログより拝借。

山頂からの展望。

三条ダルミへの下り、その後のアップダウンは厳しいものがある。










狼平 7:00通過

9:10縦走路から外れた飛龍山(2077M)へ立ち寄る。











厳しい直登だったが山頂付近は素晴らしい石楠花の森だった。

10:40前飛龍(1954M)で昼食。石楠花がほころび始めていた。


ここからはミカサ尾根を下り熊倉山経由でサオウラ峠へ、更に天平(でんでいろ)尾根を通って丹波山村に下る長い長い下りが待っていた。
12:00丁度 熊倉山 全く眺望なし

ぶな林を歩く。新緑に身体が染まるようだ。

落葉松林の新緑も格別だ。

バイケイソウの群落とKリーダー

丹波天平で小休憩。単調な下りに飽き飽きした頃。

14:40長い下りを終えて漸く「のめこい」の湯へ

一風呂浴びてさっぱりしてビールで下山を祝います。アキタカ様ブログから拝借。

NMさんが予め交渉し増発してもらったバスで奥多摩駅に約1時間、隣に座ったKリーダーと焼酎を飲みながら車中反省会・・・17:26奥多摩駅で解散。有志数名で立川駅近くで更に反省に念を入れ帰宅した。

天候にも恵まれ素晴らしい山行となりましたが2日目の歩行9時間は、かなりのハード。NJさん、YGさんの大先輩が立派に歩き通されたことに敬意、そしていつもながら綿密なプランを作成してくれたNMさん、リーダーのKMさん、重い板氷を背負って丸1日山道を歩きオンザロックを作ってくれたTHさん、そして健脚の仲間に感謝・感謝です。




# by alkinist | 2012-05-20 23:54 | 山歩き | Comments(0)

意外に楽しい一人バーべQ  

2012年 05月 15日

5月13日~15日、山中湖の山荘で過ごした。仙遊会メンバーでの例会は人数が集まらず流会となったが敷地内の雑木刈り払いなど幾つかの用事があったことと天気が良さそうなことから急に思い立って日曜の昼過ぎ山荘に到着した。
雑木の枝落としと刈り払いをしていたら今まで見落としていた山芍薬を発見、あと数日で開花しそうである。

近くのスーパーで食材調達し以前、家族でのキャンプで利用していた折り畳み式のテーブルと一人用チェアをベランダに持ち出して一人バーべQを試みたが、これが意外に快適なのである。午後の陽射しを浴びながら、そして鶯の鳴き声を聴きながらグラスを傾ける。

家内に「最高の気分だ」とメールしたら、ずっと居たら・・・ともとれる様な返信が返ってきた。
翌朝は車で15分ほどの明神峠へ、そこから明神山へ安直登山。コースは安直だが眺望は一流です。持参したカップ麺でも富士山と山中湖(湖面は霧の下)を見ながらの朝食は美味い!


砂礫の中で健気に咲くキケマン

山荘とは湖を挟んでの対岸に車を走らせる。

花の都公園のチューリップを見に行く。

このあと登る石割山を背景に

どれもイマイチ。結局いつもの定点観測ポイントから

一旦、山荘に戻り今度は石割山へ3時間のハイキング。しかし昼近くになると気温も上昇し富士山は雲の中

麓の村営温泉で村民料金(@300)で汗を流す。

村役場の周辺の八重桜は今が見ごろ。除雪ブルドーザーとの対比が面白くてシャッターを切った。

昨夕のバーべQに味をしめ、今度は魚で・・・

しかし酒を飲んでも話し相手はおらず、面倒で読書する気も起こらない。TVは地デジ化を機に契約解除(というか前から払ってなかったか)となったため観ることができない。夜7時には床に就いてしまった。知人からの携帯メール着信で目を覚ましたら、まだ夜の9時半であった。
今回の教訓
一人バーべQは意外にも楽しい。しかし2泊が限度か?

# by alkinist | 2012-05-15 22:06 | 山中湖便り | Comments(0)

横尾山から飯盛山へ縦走  

2012年 05月 12日

5月12日(土)いつもの山のメンバーで信州峠から横尾山に登り八ヶ岳の東に位置する飯盛山へ16KMの山道を縦走してきた。横尾山、飯盛山それぞれにポピュラーな山であるが、その間のルートは一部の愛好家によってしか歩かれていないバリエーションルートである。チャーターバス利用で登山口に送ってもらい、下山口に回送しておくという我々のグループならではの企画である。
新橋駅前を6:30過ぎに出発、中央高速を須玉ICで降り登山口の信州峠に9:20到着した。途中、車窓からみずがき山の岩峰が美しかった。9:30登山開始するが予想以上に寒い、レインウェアを着込んで歩く。
しばらくの間は落葉松林の中を歩くが稜線に出ると、みずがき山そして金峰山(山頂近くの五丈岩が見える)

寒さもあって全く汗をかかない。快調にとばす熟年登山隊12名。










案内標識に1時間30分と書かれていたが1時間ジャストで10:30 横尾山山頂(1818M)到着。

ここからがバリエーションルート。赤テープ、ポリテープの目印を複数の目で追い踏み跡を確かめながら歩く。幸い見通しがききポイントとなるピークが遠目に確認できたのと、山は未だ冬枯れ状態で草木も繁茂しておらず思ったほどは苦労しなかった。










途中、鹿の角を拾う。U沢さん、この日は以後、鹿沢さんと呼ぶことにした。

豆腐岩にて

ここを左に巻いて南西方向に続く稜線を辿る。木賊の大タルまで下り槍(画面左の高み)からは西方向に丸山(右)そして飯盛山へと続いていく。

11:15木賊の大タル付近で昼食とする。もちろん誰とも行き会わない縦走路。細い尾根を独占してのひととき。30分ほどいたろうか。
いつもの鰊とキュウリで・・寒くてもやっぱりビール










12:10補助三角点の槍は狭い頂上、グループ全員も立てない。三沢のタルに向けて下る。










丸山を過ぎると景色は一変。残雪の八ヶ岳の風景に魅了される。八ヶ岳の手前にある名のとおり飯盛山を目指す。


途中、牧場柵をくぐり、また出る地点は過去のネット記事を参考にさせていただいた。

赤岳の上にあった雲もとれ八ヶ岳を見ながら歩く気分は最高です。

13:50 飯盛山は、眼前

14:00 飯盛山 アキタカ様ブログより拝借

八ヶ岳をバックに

14:20平沢山を経由、15:00獅子岩の下山口に到着した。八ヶ岳を描く人、さまになっているのでパチリ。

チャーターバスで甲斐大泉駅前のパノラマの湯に行き汗を流し、いつもの如く車内宴会を楽しみ帰京した。


横尾山頂では一瞬ヒョウに見舞われ天候の先行きを心配したが午後は嘘のような青空。バスの車窓から南アルプスの甲斐駒ケ岳・北岳、富士山を楽しむこともでき素晴らしい一日となった。この素晴らしい企画を立案してくれたNMさんに、そしてルートファインディングに協力してくれた各位に感謝。

# by alkinist | 2012-05-12 23:20 | 山歩き | Comments(1)

秩父:破風山(はっぷざん)  

2012年 05月 05日

5月5日、秩父の破風山(はっぷざん)を前原尾根ルートから歩いてきた。春の山歩きの対象として以前から気になる山ではあったが林道歩きというのが面白くない。コースガイドには無いがネットで調べると近年、前原山を越えていくルートが歩かれており、それなりに整備もされているようだ。西武鉄道と秩父鉄道を乗り継ぎ午前9時皆野駅をスタート。ネットの記事に従い駅を出てすぐの細道を通り踏切を渡って歩く。15分ほど歩き皆野橋で荒川を渡りT字路を右(看板の長瀞方面)に行き郷平橋を渡るとすぐ左に小さな標識がある。










ほどなく車道に出るが先ほどの標識に従い突っ切って細い道を行く。要所には道標がある。墓場を過ぎて左に取り付き道が現れる。










9:47前原山。山ツツジが咲いている。










オドリコソウ。標高445M地点を過ぎると風戸と結ぶ関東ふれあいの道の一般道に合流する。10:37










11:07山頂。予定より大分早いので水潜寺に下り日帰り温泉で汗を流すことに。

山頂のツツジと武甲山

札立峠の近くでエンレイソウ。このあたりで秩父札所巡りをしている男性と同道する。5月1日から秩父の町のビジネスホテルをベースに33寺を歩き、水潜寺で結願だという。このGWは天候も悪く、かなり苦労したようだ。











素通りも如何なものかという気もしたので僅かな賽銭とともに無事下山の御礼を行った。










この日はこどもの日でもあるが立夏。まさに初夏を感じさせる陽気の中を約20分の車道歩きで風戸の日帰り温泉施設に向かう。ここには2軒あるが食山人は公営のこじんまりした温泉@500に浸かって汗を流した。もちろん下山の重要な儀式は怠らない。

午後2便しかないバスに乗り15:00前に皆野駅に到着。

丁度イベントのSLが到着し観光客を満載して出て行くところだった。

連休の数少ない晴れ日を有効に利用できた満足感に浸りながら家路に着いた。

# by alkinist | 2012-05-05 23:22 | 山歩き | Comments(4)

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