渓流釣りにチャレンジ
2013年 06月 16日
後にT村さんから戴いたリーフレットによれば「ニッコウイワナ」・・・小さな白い斑点と体の横に黄色の斑点がある。・・・らしい。
このあと、O森さん、F井さんもヒット。この日は曇り勝ちの天候であったが渓流釣りには好条件だったようである。
3人でイワナ、ヤマメ 計11尾を釣り上げた頃、雨が本降りに。一人4尾を超えて釣ると1尾あたり@250と追加料金が発生することもあり手仕舞い。(一人4尾までは基本料金@2300、エサ代別:ブドウ虫・30匹入り@700・・我々は3人で1箱で足りた)同じ敷地内にある小屋掛けで焼くことが出来る。
腹の割き方、血合いのとり方など手ほどきを受けて処理し焼く
焼きあがるまでの間、T村さんから翌日のポイント、渓流魚の習性などを教わる。
15:30 F井さんのマンションに戻り塩焼きのイワナ・ヤマメで一杯!自分で釣った魚で飲む、これぞアウトドア(この際、渓流釣り場も立派なアウトドアということで)
このあと、マンション地階にある温泉で汗を流し1階の居酒屋で食事をする。雪国のマンションだけあって外に出ずに用が済む、いわば自己完結型リゾートマンションなのだ。
6月16日
ゆったりと朝食を済まし、釣り糸の結び方・仕掛けの作り方などを渓流釣りに詳しいO森さんに教わる。なぜか大先輩を台所に立たせて寛ぐ食山人。
水温が上昇した10時ごろから試しにマンションの目の前の川で釣り糸を垂れるが全くあたりなし。当初から予定の貝掛温泉の先のポイントへ移ったのは昼前。
この日は梅雨の晴れ間で暑い!本物の渓流は針が川床にかかるは枝にかかるはで時間の半分はトラブル処理に追われる。
結局、3人とも釣果ゼロ。
帰りがてら川の脇の澱みのようなところで釣り糸を垂らしてみる。
小さいウグイが3人で12尾。それでもゼロ敗を免れた?
F井さんの台所にあった醤油、みりん、料理酒で味付け。釣った魚は「成仏してね」と食べてやるのが食山人のポリシー。釣り券@2100*3、エサ代含めると、この幼児虐待のようなウグイの煮付け@600 (^^);
この日も温泉で汗を流し1階の居酒屋と近くのイタリア料理屋で反省会。F井さん、お世話になりました。
17日、朝食後、それぞれの目的地に向かい苗場を後にしました。
by alkinist | 2013-06-16 22:13 | その他