秩父 破風山を歩く   

2015年 02月 23日

2月23日 秩父・皆野の山:破風山(はっぷさん)を歩き下山後、冬季のみ味わえる銘酒「秩父錦 甕口」を楽しんできた。
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9:00西武秩父駅集合 バスで龍勢会館9:50 道さがし 約1時間 11:10本来の登山口
12:20 破風山山頂 12:30~12:50 山頂から少し下ったところの東屋でランチビール 13:40 満願の湯(正確には水と緑のふれあい館)で入浴 14:50 皆野町営バスで
皆野駅 15:20 秩父鉄道で「お花畑」へ 16:00蕎麦膳・・反省会 17:30散会





西武秩父駅 9:00 特急レッドアロー号で到着のU澤さん(流石に現役)を3人の年金生活者が迎える。
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9:05発の吉田元気村行きバスで終点一つ手前の「龍勢会館」で下車。今回の立案者W辺さんが事前に調べたところでは、ここからほどないところから登山口があるというのだが見当たらない。道の駅「龍勢会館」のオバちゃんたちに尋ねるも要領を得ない。
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教えられるままに暫く歩くと登山道の途中に現われるはずの「椋神社」が見えてきたが山の影形も無い。通りかかった地元の方に再度尋ねると大変な事実が判明した。
今、我々がいるのは吉田町の「椋神社」近くであって、破風山への登山道にあるのは皆野町の「椋神社」 後刻、入手した皆野町のMAPによれば4KM以上離れている。(この後、入浴した日帰り温泉施設のスタッフに聞いたところ更に野巻の「椋神社」というのもある。また、帰宅後ウィキペディアで検索すると秩父郡市内には「椋神社」と呼ばれるところが他に蒔田に2か所、計5社を数えるというのだから紛らわしいことこのうえない)
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明治17年(1884年)10月、ヨーロッパの大不況のあおりを受け困窮した養蚕農民の武装蜂起、秩父困民党の決起集会(いわゆる秩父事件)が行われたのは、この吉田の「椋神社」だそうで今では10月第2日曜日に龍勢祭りも行われることもあり著名度は抜群。そんなわけで役所の受付嬢は事前の問い合わせに、こちらの「椋神社」に近い龍勢会館で下車するよう回答したのだろうとの結論に落ち着いた。

そんなこんなで出だしから大汗をかき1時間のロスタイム。11:10ようやく本来の登山口へ
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そして、これが混乱のもとになった皆野「椋神社」
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この日は気温22℃ 春を通り越して初夏のような陽気。ついに食山人は半袖のアンダーウェアで歩く。
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路傍にはオオイヌノフグリが群生している。春の訪れを感じる山歩きだ。
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ホトケノザ
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11:53 小さな牧場(羊が一匹だけいた)通過。 12:04パラグライダー離陸場通過 12:24 破風山山頂。居合わせた登山者にシャッターをお願いして
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武甲山を遠望
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少し稜線を下る。道の両側にはアセビの木が密生している。
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12:30 東屋を独占して(平日の地味な山で誰も来るわけもないが)ランチタイム
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食山人はヱビスビール。他の困民党に差をつける。
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猿岩を経て13:40 下山。麓ではロウバイが見ごろ
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水とみどりのふれあい館で入浴
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皆野町営バスで皆野駅に出る。バス停でツルウメモドキを見る。
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皆野駅 何故か町営バスは駅手前までしか行かない。小型バスで駅前にも十分停められるであろうになんとも気の利かない話だ。
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秩父鉄道で「お花畑」駅へ 現役で懐が豊かなのかU澤さんは200余年の歴史を誇る老舗羊羹屋で土産を求める。他の3人は眺めるだけ。
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16:00 蕎麦膳
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平日の中途半端な時間にも関わらず繁盛していた。結構なことだ。まずは菜の花のお浸しで一杯
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他にも モツ煮込み、ホルモン味噌焼き、ゴボウの唐揚げ 蕎麦味噌キュウリなどが美味しい。
U澤さんが解像度の高い高級カメラで撮影していたので後刻、データを送信してくれたら追加しよう。

そしてお目当ての甕口酒。あまりにも美味いのでお代わりしたいところだが過去何度か失敗を重ねているメンバーは隠忍自重。還暦をとうに過ぎて少しは大人になった自分を誉めてやりたい。
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by alkinist | 2015-02-23 10:11 | 山歩き

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