平成の食山人
2015-11-13T09:26:18+09:00
alkinist
北東北を旅する 10月29日~11月1日
Excite Blog
ブログ引っ越しました。
http://alkinist.exblog.jp/22498446/
2015-11-13T09:22:00+09:00
2015-11-13T09:26:18+09:00
2015-11-13T09:22:09+09:00
alkinist
その他
有料のアドバンスコースへの契約を試みるも上手く行かず。
やむを得ずヤフーブログで続行することとしました。
タイトルは変わらず「平成の食山人」です。
勝手が違うため暫くは苦労しそうですが、これも一種の脳トレと考え新しいブログスタイルに取り組むことといたします。これまで通り、ご愛顧ください。
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芝草山(栃木県)
http://alkinist.exblog.jp/22466245/
2015-11-06T23:49:00+09:00
2015-11-07T10:55:14+09:00
2015-11-07T10:08:59+09:00
alkinist
山歩き
畑山人ブログより拝借
新橋駅前を6:35発 東北道 西那須野塩原ICで降りて塩原温泉郷の先の登山口に10:10到着
10:15登山スタート 大岩の急峻な登りを経て12:15山頂到着。 昼食休憩40分 12:55下山開始 14:30頃下山 塩原温泉郷「華の湯」で入浴し帰京
登山口に向かう途中、分岐点を見落とし福島県に入って、漸く気付き引き返す。このため少々タイムロス。もともとネット記事などでも、この山は一部コースは藪山で周回コースは道が不鮮明な個所があるという。プランナーでもあるN松さんの「ピストンにします」の判断に異議なし。
10:15登山スタート
標高800Mあたりでは紅葉真っ盛り
11:30 大岩を見上げる
ここからの登りが、この日、一番の難所だ。
ロープもあるが木の根の方が、むしろしっかりしたホールドになる。
この日は11月初旬とは思えないほどの陽気で半袖で歩く。12:15芝草山山頂。荒海山が近くに見える。
狭い山頂でランチ。腰を下ろせず中腰で・・・W辺さん持参の鰊・キュウリの味噌添えを戴く
満員電車で食事しているようだ。
メンバーの一人が1LDKと言うが、まさにそんなところだ。
F滝さん持参の野沢菜の炒め物、K山さん持参のキュウリの糠漬けなどでビールを飲む。至福のひとときだ。12:55下山開始。落ち葉が登山道に堆積して滑るため慎重に下る。
13:26 問題の岩場通過
青空をバックに紅葉が映える。
N松さん撮影 3匹のオッサン
14:30頃下山し帰路、塩原温泉郷の「華の湯」へ 65歳以上は300円と身体障害者と同じ。
喜ぶべきなのだろう
風呂から上がったら車中宴会の始まり。
赤羽駅解散 酩酊のため時間は不詳 マンションの入り口で免許証他の入ったパス入れを落とし管理人が届けてくれたと娘から厳しく注意を受けた。
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北東北の旅 4日目(最終日)
http://alkinist.exblog.jp/22448061/
2015-11-01T22:01:00+09:00
2015-11-03T12:37:10+09:00
2015-11-03T12:24:54+09:00
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その他
菊と紅葉まつりの真っ最中
ボランティアガイドの説明によれば、現在、天守閣は石垣修理のため曳屋されていて、石垣が復旧して元に戻るには今後10年かかるというから気の遠くなるような話だ。
桜の季節には1日の観光客が弘前市の人口(18万人)と同じになるというが紅葉もなかなかなものだ。
津軽藩ねぷた村でねぷた鑑賞と三味線鑑賞して
旧市立図書館を見て
駅前のホテルで荷物を受け取り11:50発の列車で青森へ。まずは古川市場の「のっけ丼」で腹ごしらえ。
入り口でチケット(100円券10枚綴り:1080円)を求め発砲スチロールに盛った白飯に好みの刺身(100円、200円)を乗せて
食山人の場合は、ホタテ、イカ、サーモン,マグロなど5種ぐらいだったか?これに蜆の味噌汁をつけて1080円は安い!
この後、棟方志功記念館を見学し青森駅に戻る。駅からすぐの港には青函連絡船だった八甲田丸が往年の雄姿を見せていた。
この後、新青森15:52の「はやぶさ26号」で帰京。車中では思い思いの駅弁を広げ4日間の旅の思い出などを語りながら帰途についた。
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北東北の旅 3日目
http://alkinist.exblog.jp/22447854/
2015-10-31T22:19:00+09:00
2015-11-03T12:27:12+09:00
2015-11-03T11:33:17+09:00
alkinist
その他
遊歩道を伝って湖畔に降り立つと昨夜の雨がもたらしたのだろう、山腹に白いものが
朝食を終えて8:35シャトルバスで休屋・発荷峠・小坂鉱山跡を経由して弘前駅に向かう。
休屋にて。寒くて防寒着の前を合わせる。
小坂鉱山事務所、康楽館で45分休憩
ちょっとしたオフザケ
受付でガイド(有料)を希望するか尋ねられたが時間もないので断るも、中に入るとガイドらしき男性が早口で、小坂鉱山が、当時いかに繁栄していたか、この地の有名人の話なども織り交ぜながら語る・語る・語る。おかげで康楽館は外から見るだけ
昼前に弘前駅到着。この日、宿泊の駅前のホテルにチェックインし荷物を預けてラーメンで身体を温め13:06の五能線で五所川原、津軽鉄道に乗り換える。85という数字のヘッドマークに鉄チャンらしき面々が盛んにカメラを向けている。聞けば、この日は津軽鉄道営業開始85周年のイベントを行っているとのこと。
本来は12月1日から運転という「ストーブ列車」に幸運にも乗れた。
沿線のリンゴ畑の間にも撮り鉄と思しきカメラマンが数多くいた。14:42金木駅到着。
ここは津軽三味線発祥の地ということで
太宰治の生家は入母屋造りの豪邸。太宰は中学までの少年期を、ここで過ごしたという。現在は「斜陽館」として初版本や原稿を陳列している。
17:15津軽鉄道で五所川原へ。今度の列車は普通の列車で、その名も「走れメロス」である。
五所川原からはリゾートしらかみで弘前に18:31着。ホテルに教わった地元の評判店「甚平」へ
けの汁他、おふくろの味でもてなしてくれるのが嬉しい。
田酒は無かったが女将が勧める豊盃、亀吉が美味かった。青森の酒のレベルは高い!
ここには写っていないが女将お勧めの白子ポン酢が鮮度抜群で最高に美味かった。下記の写真は
翌日の古川市場でのもの。
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北東北の旅 2日目
http://alkinist.exblog.jp/22446238/
2015-10-30T23:22:00+09:00
2015-11-03T11:18:02+09:00
2015-11-02T22:32:31+09:00
alkinist
その他
食材を買い求め専用スペースで貸し出してくれる七輪で焼く趣向が面白い。
八戸沖でとれた鯖が美味いというので、これも加え
ホタテ、カキ、エビ、サザエ、サバ 隣席の男性がくれたマンボウで一杯!
〆はB級グルメで優勝したという「せんべい汁」
八戸駅に戻り午後はチャーターしたジャンボタクシーで奥入瀬観光。阿修羅の流れの前で
雲井の滝
紅葉の見ごろを過ぎているとは言うものの、むしろ静かな奥入瀬を味わうことができた。
銚子大滝
暮れなずむ高台からの十和田湖
17時前 十和田プリンスホテルに到着。
湖畔を望む露天風呂(暗くて見えなかったが)で汗を流したのちは、この日は優雅にフランス料理。
青森の銘酒・田酒が不思議に合う
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北東北の旅 1日目
http://alkinist.exblog.jp/22446131/
2015-10-29T23:49:00+09:00
2015-11-02T22:21:14+09:00
2015-11-02T22:10:03+09:00
alkinist
その他
いつ(季節)行くか?」の2要素と同等か、もしくはそれ以上「誰と行くか?」が重要な意味を持つと言われる。その意味でも、この2組のご夫婦は最高の旅仲間であった。
1日目 東京発の「こまち9号」に乗り込んだM夫妻、上野から乗車のS夫妻、そして大宮から乗車の我が夫婦が車内で合流。東北新幹線と盛岡駅で別れ昼過ぎの12:17角館駅に到着。
駅前の観光案内で道を確かめ武家屋敷への道を辿る。
生憎の小雨だが、ある面では,しっとりとした紅葉の趣を感じさせてくれる。
佐竹北家の上級武士であった青柳家の武家屋敷を見学。
樺細工の店などを覗き角館駅に戻る
再び「こまち号」で盛岡へ。駅前のビジネスホテルにチェックイン。夕食は「ぴょんぴょん舎」で焼肉そして盛岡冷麺
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仙遊会 納会
http://alkinist.exblog.jp/22387730/
2015-10-25T23:04:00+09:00
2015-10-26T12:45:30+09:00
2015-10-26T12:45:30+09:00
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仙遊会
山中湖の湖畔では紅葉祭りが開催されていました。
Nシェフのメニュー。最初の晩は中華です。
土曜の昼にはKJKさんを迎えて 掻揚げ丼でランチ。その後石割の湯へ
この日の天気はまずまずでしたが、ひたすら室内遊戯に没頭します。なにしろ花の都公園を散策することにすら興味を示さない面々。夕食はNシェフが持参した大きな鍋でおでんを楽しみます。
この量!今回参加5人中3人が後期高齢者とは思えません。
勝負は甲乙丙丁つけがたく深夜に及びました。翌朝は、いつもの如く素晴らしい和食で。食山人が前日の山歩きで拾ってきた朴葉が野趣を添えて・・・
山荘周辺は落ち葉で道が覆われて道路との境界が不鮮明なほどです。
朝食後の麻雀では食山人が怒涛の快進撃!先輩方の「友達をなくしてもいいのか」との恫喝にもひるむことなく圧勝しました。
10時過ぎ、山荘の最終点検を行い今シーズンを締めくくりました。管理業者の手で水抜き、ガス止めを行いますので冬眠モードに入ります。
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荒倉山 鳳凰三山の前衛峰
http://alkinist.exblog.jp/22387404/
2015-10-23T22:56:00+09:00
2015-10-26T12:01:09+09:00
2015-10-26T11:20:44+09:00
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山歩き
未明に練馬の自宅を出て中央道を走り韮崎ICで降りて登山口の穴山橋の袂の午頭島公園の駐車場に車を置く。(国道20号線で釜無川を穴山橋で渡ってすぐサイクルロードの標識が目印)天気予報では山梨県は晴れとのことだったが曇り空である。7:30向かう荒倉山は、あの高みだろう。
駐車場に案内板があった。
最初は午頭島公園の位置が判らず駐在所で道を尋ねると、すぐ近くであった。要所には道案内が立っていて導いてくれる。
5分も歩くと徳島堰がある。今から350年前、この地を開発すべく徳島兵左衛門なるものが17KMに及ぶ堰を造ったが何故か途中で断念、別人の手により修復し完成させたが当の本人は私財までつぎ込み生活は困窮したという。その功績を称えて徳島堰と名付けられたという。
かかしの道案内が微笑ましい。
歩き出しから30分。曹洞宗の名刹「龍殊院」を通過
龍殊院の脇から登山道に入る。
9:00 枯れ葉が道を覆いカサカサと音を立てる。大きな朴の葉
9:05平川峠を過ぎて暫く行くと山頂へ40分の標識がある。
マムシグサの赤が不気味だ。
山頂近くの一本松の場所からは展望が得られるとのことだったが生憎と、この日は曇りで何も見えなかった。
9:30過ぎ 荒倉山山頂(1132M)若干寒さを感じるぐらいだが肉野菜入りラーメンで身体を温める。
20分ほどの滞在で山頂を辞し往路を戻ると・・・落葉松林で期待のアレが
周囲を見渡し、その後も目を皿のようにして探すも無し。結局この一本だけだったが展望の得られない今回の山行にアクセントを添えてくれた。ラクヨウ一本の収穫で変哲の無い廃屋も素敵な田園風景に見えてくる。不思議なものだ。
歩き出しから約4時間。出発地点の午頭島公園に戻った。荒倉山の位置関係が、この地図で判るでしょうか?
この後、山中湖の山荘に向かった。
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櫛形山で山仲間の300名山完登を祝う
http://alkinist.exblog.jp/22367084/
2015-10-20T23:02:00+09:00
2015-10-21T09:00:45+09:00
2015-10-21T08:38:06+09:00
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山歩き
記録を調べてみると私自身は、この山は3回目。最初は2003年7月19日。沼津に居住していた時代。アヤメ平と裸山、山頂を周遊して下山。赤石温泉で汗を流し帰宅している。
2度目は今年5月、今回と同じコースに裸山を加えて歩いている。登山口へのアプローチで判りにくい箇所があったのだが、この時の記憶が役に立った。
中央道の笹子トンネル付近での工事渋滞で気をもむが境川PAで約1時間遅れで全員集合。甲府南ICから冨士川市(旧増穂町)を通り丸山林道・池の茶屋林道の終点に11:00到着。
11:10 落葉松林の中を歩きだす。
高速道を走っているときは曇り空だったのが嘘のよう。登山口は標高1900M近いから雲の上に出たのだろうか、うっすらと富士山が見え、無風。
途中の開けた場所からは南アルプスの白峰三山(右から北岳・間ノ岳・農鳥岳)が見える。
北岳、そして右端に甲斐駒ヶ岳。落葉松の黄葉が美しい
山頂に近づくと落葉松の大木など巨樹が目立つ。
この一帯は霧がかかりやすいのだろうかサルオガセが多い。
12時丁度。2052Mの最高標高地点(奥仙重)で。ここには三角点があるのみで山頂標識は無い。
ここから更に歩くこと20分。山頂標識のある場所に到達。ランチタイムとする。
食山人も先日の会津の山で採ったムキタケの味付けしたものを持参。好評であった。
落葉松の額縁富士
この巨樹も落葉松だというのに驚いた。
たっぷり1時間ほどランチ休憩したろうか巨樹に感心しながら往路を戻る。
13:53下山
15:00 山麓の市川三郷町の日帰り温泉施設「みたまの湯」の露天風呂からは櫛形山の、のっぺりと大きな山容が望めた。(右奥に北岳が見えている)
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会津の山歩き 2日目 博士山
http://alkinist.exblog.jp/22341740/
2015-10-17T23:20:00+09:00
2015-10-21T07:30:00+09:00
2015-10-18T13:04:29+09:00
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山歩き
宿7:10発 会津若松ICから高速利用、坂下ICで降り柳津町を通り道海泣き尾根登山口9:30 10:45シャクナゲ洞門通過 11:08分岐点 12:05博士山山頂(1482M)
12:45下山スタート (キノコ探ししながら)15:10下山。西山温泉せいざん荘で入浴。
帰京の途へ。
宿に無理を言って6:30から朝食をとり7:10出発。湯野上温泉から博士山登山口までは南回りで行くにせよ北回りで行くにせよ四角形の三辺を辿らなければならず時間を要するのだ。
宿の前で
9:30道海泣き尾根登山口。熊?
9:46 いよいよ「道海泣き尾根」に取り付く
なるほどの急登にあえぐ
10:45シャクナゲ洞門通過。11:08分岐点で小休憩
11:19
11:26
11:45社峰から博士山を望む。あと20分だ。
12:05 博士山山頂(1482M)
昨日、収穫し宿で処理したキノコで味噌汁を作る。
一時パラついた雨も上がり青空ものぞく、素晴らしい天気の下で
40分ほどの昼食休憩の後、下山にかかる。博士山を振り返って
ナナカマドが青空に映える。
13:16 会津の秋
Y木さんのフェイスブックから借用
クロベの巨木の脇を抜けて(ガイドブックによってはアスナロと記載されているが葉裏の気孔帯が白くないので黒檜と呼ばれるクロベのようだ)
13:23分岐点を大谷滝尾根(近洞寺尾根とも言う)に向かい。13:41近洞寺跡通過
15:13チャーターバスの待つ下山地点へ
西山温泉「せいざん荘」で汗を流し帰京の途についた。
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会津の山歩き 1日目 小野岳
http://alkinist.exblog.jp/22341503/
2015-10-16T23:17:00+09:00
2015-10-18T14:35:27+09:00
2015-10-18T11:31:03+09:00
alkinist
山歩き
新橋駅前6:30チャーターバスで出発、東北道白河ICで降りて11:25大内宿登山口。
13:15小野岳山頂。15:30小野観世音に下山 湯野上温泉「星乃井」宿泊
大内宿は今や大変な観光地!平日の金曜日だというのに駐車場待ちの車の列の脇を抜けて登山口へ。
仙台からマイカーで来たY木さんが、ここで合流・参加。往年の韋駄天も漸く人並みになってきた。
東京を出発する時は雨模様だったが、北上するにつれ天候は良くなり、みちのくの山の秋を感じながら歩く。
12:20 ムキタケ(キノコを熟知しているW辺さんの説明で、このほかナラタケ、クリタケも知る)
12:45ブナ林
13:07 頂上は近い
13:15~13:50頂上でランチタイム。食山人の本日のランチは野菜・キノコ入りラーメンである。
南の湯野上温泉側に下る。
15:30 小野観世音
チャーターバスで湯野上温泉「星乃井」15:55到着
早速、温泉で汗を流して
お楽しみの夕食。
じゅうねん饂飩(身体に良いと近頃評判のエゴマが練り込んである)
この丸まんまのジャガイモの煮物が最高に美味い!
宴もたけなわ。ここで300名山達成の3人に記念品の贈呈。中身は素敵な登山ウェアです。
ひと口に300名山と言いますが大変な偉業(ま、好きでやっていることですが)
食山人も2年後ぐらいまでには達成したいものです。
会の締めくくりに全員写真。
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山中湖・河口湖周辺の山歩き
http://alkinist.exblog.jp/22320083/
2015-10-14T22:12:00+09:00
2015-10-15T16:55:52+09:00
2015-10-15T08:26:05+09:00
alkinist
山歩き
12日昼 3名が集合 平尾山登山。夕刻3名が到着。バーベQを楽しむ
13日 早朝に食事を終えて6時山荘を出発、河口湖畔の駐車場に車を停め6:41甲府行きバスに滑り込む。河口局前で下車。河口浅間神社から7:00登山スタート 母の白滝経由で10:00
開運山(三つ峠山最高峰:1785M)到着。昼食休憩 10:35下山開始 13:15天上山
14:00 河口湖畔に下山 車で移動 山中湖マウント富士入口でメンバー1名をピックアップ
石割の湯で汗を流し山荘に戻る。鍋で数杯(^^)
14日 朝食後 花の都公園を散策 11:00 蕎麦処「やまさと」で昼食・解散
12日 昼前に3名が集合、カレーうどんで温まった後に石割神社下の駐車場へ向かうが、なんと満車状態で車道にまで車が溢れている。連休最終日とあってファミリー登山の人たちのようだ。何とか空きスペースを見つけ食山人のキノコルート(?)を辿るが今年は既にピークを過ぎたようで、お目当てのラクヨウは僅か1本、その代わりクリタケ数本を採取。キノコは不満足な結果だったが、この日の富士山は前日の初冠雪で素晴らしく美しい。 平尾山にて
諦めきれずに石割山方面に向かうも収穫なく
午後3時過ぎには、山荘に戻る。右はヤマボウシの実(焼酎に漬けた)
夕刻 3名が到着 ホットプレートで焼肉
コケシをマイク代わりに裕次郎と競演するW辺さん
13日 6時過ぎに山荘出発。河口湖畔に車を置きバスで河口浅間神社へ。7:00登山スタート
母の白滝に向かう途中で
7:37 母の白滝
2時間ほど樹林帯の中を歩くと・・ロッククライミングの若者が準備中だった。
9:44 木無山からの富士山
南アルプスの高峰には雪が見られる。(手前は御坂山塊の主峰・黒岳、その後ろは釈迦ヶ岳)
10:00 山頂到着。セルフタイマーで全員写真
お楽しみランチタイム
10:35 下山開始 天上山経由で河口湖畔に下山するルートを辿る。途中のビューポイントから
途中、落葉松林でキノコ探しに夢中になるあまり1名がはぐれてしまった。どうも我々が寄り道している間に取り残されたと勘違いして先行したようだ。途中、登ってくる外国人に拙い英語で会わなかったか尋ねると「20分くらい前に急いで歩いていった」とのこと。携帯電話で、その後連絡が取れて13:15天上山で無事合流。当の本人は「5人がはぐれた」とのたまう。
河口湖を俯瞰しながら
アジサイ公園からの富士山
14:00湖畔に下山。山中湖畔に移動。この日、バスで来るF井さんを待つ。
石割の湯で汗を流して山荘に戻る。この日の収穫は・・
なんとか人数分の7本を鍋に入れて
F井さんを迎えて・・・
14日は朝食後 花の都公園で散策
黄花コスモス
湖畔を10KM近く歩いてきたF井さんと蕎麦処で合流。
12時前に解散。それぞれの帰路に着いた。
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関西の名山を歩く 3日目 伯母子岳・護摩壇山
http://alkinist.exblog.jp/22305397/
2015-10-09T23:53:00+09:00
2015-10-11T09:04:59+09:00
2015-10-11T08:10:03+09:00
alkinist
山歩き
6:30遊歩道入口 8:07 伯母子岳頂上(1344M)往路を戻り 9:52遊歩道入口
車で7KM移動 10:15護摩壇山登山口 護摩壇山(1372M)往復 10:45下山
車で移動 高野山奥の院観光 M島車に新大阪駅まで送ってもらい新幹線で帰京。
6:30 遊歩道入口 林道の脇に車を停められるスペースが2台程度しかない。これが林道への入口に、この地点を表示しない一因かもしれない。
遊歩道、しかも歩き出す地点の標高が1240M、伯母子岳の標高は1344Mだから楽勝でしょうなどとM島さんと会話しながら歩きだしたのだが、これが大間違い。この時点では、そうとは知らず朝もやの中を進む。
1240Mから1330Mくらいの間の細かいアップダウンが連続して神経的に疲れる道だ。
7:16牛首山、半分ほど歩いた勘定だ。
7:40 ブナが目立つようになる。
最後は標高差100Mほどの登りだが、これがきつかった。
8:07 伯母子岳頂上 大峰山方向を見る。
帰路に着くM島さん 行く手には護摩壇山が立派だ。標高も伯母子岳より30M高いし、下山というより登山している感じで非常に疲れる道だった。
9:00 伯母子岳を振り返る。
9:24 口千丈山 1330Mを通過
9:52下山 車で7KM離れた護摩壇山の道の駅へ向かう。道の駅の駐車場からは伯母子岳への山並みが見て取れた。
護摩壇山のスカイタワーの脇から登山道(ってほどのものでもない)
僅か500Mで日本300名山。超安直登山だ。
僅か15分ほどで達する頂上は全く展望なし。以前は展望台であったろうと思わせる方向表示盤もあるのだが・・・スカイタワーに登らせようという魂胆か?以前は和歌山県最高峰だったというが今では隣の龍神岳に、その座も奪われて・・かろうじて朝陽・夕陽の展望名所とか
少々かなしい山旅の最終章であった。
蛇足
M島さんの車で高野山奥の院へ。今年は開創1200年ということで10月、秘仏の公開なども行われているようだったが食山人の興味は奥の院への参道。どこかのツアーの尻についてガイドの説明を盗み聞き?
織田信長はじめ戦国時代の諸将の墓が数多ある光景は独特であった。
各種の供養塚があるが秀逸なのはコレ
秋が深まる高野山を散策して今回の旅の締めくくりとした。
2日間、愛妻との貴重な逢瀬の時間を犠牲にして(そんなこともないか?)食山人に付き合ってくれたM島さんに感謝・感謝である。
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関西の名山を歩く 2日目 釈迦ヶ岳
http://alkinist.exblog.jp/22305101/
2015-10-08T23:20:00+09:00
2015-10-11T19:07:47+09:00
2015-10-11T03:31:40+09:00
alkinist
山歩き
台風23号の余波だろうか非常に風の強い一日であったが紅葉の始まった山々を眺めながら笹に覆われた快適な山道の歩きを堪能できた。
難波 7:00M島車に乗り奈良県の十津川村を抜けて走ること約100KM 10:25不動小屋登山口から歩行スタート 11:38古田の森 12:07 水場 12:24釈迦ヶ岳山頂(1800M)昼食休憩 12:50下山開始 14:20下山 車で約80KM走り龍神温泉の
民宿「せせらぎ」16:55到着
10:25不動小屋登山口 M島さんが今回の先達である。
最初のうちだけ急な登りがあるものの、あとは快適な登りが続く
11:21
青空も覗くが風が非常に強い.1500Mを超える稜線の気温は10℃、風速5Mでも体感温度は5℃、実際には風速は10M近かったろうから体感温度0℃でも、おかしくはないわけだ。前日、標高が1000Mを少し超える程度の標高の藤原岳ではTシャツで歩いたことを考えると改めて山の難しさを感じた。
古田の森に近づくと特徴ある山容が見えてくる。
11:38古田の森通過。この日、初めて下山してくる人に会う。
12:07水場通過 山頂付近は色づいている
12:16 前鬼口からの奥駆け道を合わせると山頂は近い。
12:24 山頂(1800M)風があり寒い!山頂にいた4人グループの一人にシャッターを押してもらった。
大峰山系の主峰方面は雲に覆われて見えない。
山頂から少し下った岩陰でランチタイム。12:50往路を戻る
13:18振り返り見れば
マムシグサの赤い実が秋を感じさせてくれる。
14:20下山 車で80KM離れた龍神温泉の民宿「せせらぎ」へ17:55到着
温泉(群馬県の川中温泉、島根県の湯の川温泉と合わせ日本三美人の湯だという)で汗を流した後は
秋の味覚(松茸・鮎)に舌鼓を打つ
料理民宿を名乗るだけのことはある。大満足の宿であった。
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関西の名山を歩く 1日目 藤原岳
http://alkinist.exblog.jp/22303725/
2015-10-07T22:49:00+09:00
2015-10-10T19:49:01+09:00
2015-10-10T18:57:35+09:00
alkinist
山歩き
まずは1日目は鈴鹿山系の名山 藤原岳
新幹線ひかり号(大人の休日倶楽部利用のため「のぞみ」は利用できず・・・で名古屋。近鉄・三岐鉄道で終点の西藤原駅に10:29到着 駅から山頂(展望丘)天狗岩周遊し駅に下山。歩行時間
4時間強
下山後 西藤原駅から近鉄富田・四日市・伊勢中川経由で大阪なんば駅へ。ファーストキャビン泊
名古屋から近鉄富田へ。ここでローカル鉄道の三岐鉄道に乗り換え終点の西藤原駅へ。この路線は藤原岳一帯のセメント原料の石灰岩を運ぶために敷設されたもの。いわば秩父の武甲山と秩父鉄道のような関係。車両も軽いのかバスのように弾む。なお三岐とは三重県と岐阜県の頭文字をとった命名だが、なぜ岐阜県?と駅員に尋ねたところ当初は岐阜までをつなぐ鉄道路線を目指したのだろう・・との返事が返ってきた。
終点の手前5駅ぐらいで他の乗客が降りるとワンマン運転の運転手と私だけに・・なんだか申し訳ないような
終点の西藤原駅は機関車を模したデザイン
駅から指導標に従い歩くこと10分、目指す藤原岳が見える。こちらからは見えない裏側が石灰石の採掘現場のようだ。
10:43大貝戸登山口 立派な駐車場などの施設がある。フクジュソウの時期などは多くの登山者で賑わうらしい。
11:00 2合目 11:27 5合目 12:01 8合目 12:35藤原山荘
ここから、まずは展望台に向かう。
12:49 藤原岳展望丘(1140M)これから向かう天狗岩(最高地点)と、その奥には御池岳
山頂では若者が寛いでいた。
カレンフェルト群のひろがる風景の中を藤原山荘に戻り
天狗岩へ向かう。
13:30 天狗岩(1170M)
ここから見る藤原岳は形が良く凛々しい。日本300名山のひとつであることを納得。
往路を戻り15時過ぎ西藤原駅到着。三岐鉄道の車窓から藤原岳を眺める。
近鉄富田からは四日市・伊勢中川で特急を乗り継ぎ18時半大阪なんば駅に到着。
駅に隣接のファーストキャビンにチェックイン。風呂で汗を流しホテル近くの焼き鳥屋で一杯。下山祝いを兼ねた夕食とした。
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